勉強してたら眠い…そんな君はこれを読め!【快適ライフ】

勉強中どうしても眠気が襲ってくる…

勉強中や授業中に睡魔が襲ってくることってよくありますよね。

寝たらだめだとわかっているのに気づいたときには机が顔の前にある。

防ぎようないんじゃね。って思うこともあるかもしれません。

でもそんな事言ってられないのが現実。

眠気の原因を考え、解決法を提案していきます。

そもそも眠気の原因って?

・授業が悪い

・マンネリ化

・寝不足

・疲れ

・食後

他にもありますが主にこの5つが眠気の原因であることが多いです。

これら全てにおいて、科学的にどうして眠くなるのか証明されています。

では、その眠気をおさえるためにはどうすればよいのか。

勉強の環境に変化を加える!

授業が面白くないときはどうすればいいの!

正直、学生の多くの眠気の原因は授業が面白くないことだと思います。

面白い先生の授業は全然眠くならないけど、授業が面白くない先生のときはびっくりするぐらい眠くなる。

それを先生に改善しろと言うのはなかなか難しい話。

ということは、自分で工夫するしか方法はありません。

家では、環境や方法は変えることはできるけど、授業中は眠いのを耐えるしかないと思っていませんか。

実はあることをするだけで眠気を大幅に抑えることができます。

それは、先生に

『質問をする』

ことです。

でも、「緊張して無理」とか「授業中に質問なんてするキャラじゃない」などと考えた人が確実にいるはずです。

それでも大丈夫。質問しようとすることが大事です。

一度、本当にしなくてもいいから、質問するつもりで授業を受けてみてください。

以前よりも大幅に眠気が抑えることができると思います。

勉強する場所を一つに固定しない!

マンネリ化が私達を睡眠へと導きます。

ではその対策はどうすればいいのか。

それは、勉強の環境を一つに固定しないことです。

例えば、10キロ同じペースで走るとして、いろいろな道を走るのと、運動場をひたすらぐるぐる走るのではどっちが気持ち的に楽でしょうか?

景色が変わる前者のほうがいいですよね?

勉強も同じです。ひたすら同じ勉強をするよりも、眠気対策にも勉強の効率的にも絶対に様々な場所で勉強する方が良いです。

自分自身、単語帳を開いた瞬間眠くなることが日常茶飯事でした。

そこで家の外に出てでつぶやきながら覚えるようにしました。

すると、眠くなることもなくなった上に単語も前より覚えられるようになったと感じました。

他にも、様々な方法があると思いますが、眠気を抑える基本的な考え方として、

『いつもと違うことをする』

ということを意識してみてください。

深夜の3時間よりも朝の1時間

睡眠時間を惜しんでまで勉強する人がいますが、これは絶対にやめてください。

深夜まで勉強をして睡眠時間を削ると日中の勉強は眠くてはかどらず、また夜中に勉強するという負の連鎖が起こります。

さらには、疲れも癒やすことができず深夜の勉強はデメリットばかりです。

深夜に長時間勉強するぐらいなら、早く寝て朝に1時間勉強するほうが格段に上です。

寝る時間が短ければ人間は集中力を失い、コミュニケーション能力、暗記力が低下するといつ研究結果が発表されました。

勉強中の眠気を抑えるためにも成績の向上のためにも必ず睡眠を大切にしてください。

昼食後1時間は勉強するな!

昼食後はめちゃくちゃ眠いです。食べたものを消化するために内蔵に血液が回されるので、集中できなくて眠いという勉強には全く不向きな時間なんです。

ということで、食後は昼寝をしましょう。

昼寝をすることで起きたあとの作業効率は爆発的に上がります。

その時間がもったいないと思うかもしれませんが、眠気と戦いながら勉強するより圧倒的に昼寝をしてから勉強に取り掛かるほうが圧倒的に効率的です。。

昼寝時間の目安として60~90分がおすすめです。これ以上寝ると夜に寝れなくなり結局寝不足になってしまいます。

『そんなに寝る時間がない!』

という人は10分寝るだけでも全く違います。

眠気と上手に付き合う

眠さは人間の生理的欲求なので、絶対に避けては通れない現象です。

それとどうコントロールするかの勝負です。

この記事がその助けになることを願っています。

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