中学生が一人カラオケっておかしい?
「今度みんなでカラオケに行くから練習したいけど、一人で行くのは恥ずかしい!」というあなた。
先に結論から言います。全くおかしくないです。
この記事を書くに際して、カラオケ店でバイトをしている友人に聞きました。
私「中学生の子で一人でカラオケ来る子おる?」
友人「結構おるイメージあるで。でも、詳しく見てない。感情失ってバイトしてるから。」
もうわかりますよね。
おそらく、この記事を読んでいるということは、
「一人でカラオケに行きたいけど人の目が気になる…」
という人が多いと思います。
だけど気にする必要はありません。
気にしているのは自分だけなのです。
それでも、やっぱり気になるという人のために一人カラオケデビューのコツを伝授したいと思います。
中学生の一人カラオケ(ヒトカラ)|どんな店を選ぶ?
ジャン◯ラやラウンド◯ンなどのドリンクバー制のところを選びましょう。
想像してください。自分が熱唱しているところに店員さんがジュースを持ってきた時を。
「イェェェェェえ、え、あ、、」ってなりますよね。
さらにドリンクバーにジュースをいれに行って人と出会っても一人カラオケとは思われません。
正々堂々と飲みたいドリンクを波々と注ぐ。
事前にネットでしらべればドリンクバー制かどうかわかるので準備しておきましょう。
中学生の一人カラオケ(ヒトカラ)|入店したときにオラオラ系のひとがいる
小さめのキャップをかぶり淡ーーーいデニムを履きピチピチのTシャツに蛍光色の靴を履いた人達が受付にいる。
めちゃくちゃ嫌です。さらにあの系統の人達は目が合うと絡んできやすいです。
ですので、マスクをして後ろでイヤホンをしてスマホを触りながら静かに立っているだけでいいです。
するとほとんど絡んできません。
中学生の一人カラオケ(ヒトカラ)|知り合いに出会いたくない!
中学生に限らず、一人カラオケを敬遠する理由に多いのは、
「知り合いに出会いたくない!」
これなのではないでしょうか。
確かに地元の子に一人カラオケをしていることがバレるのは嫌だと思います。
ではその対策のいくつかを簡潔に説明します。
ちょっと遠いところのカラオケに行く
これは結構バレにくいです。
でもちょっと交通費のことを考えるとしんどい‥
っていう人は次の方法です。
学校終わりに速攻で行く
中学生などの学生がカラオケに行くときは、グダグダ遊んでいて
「やることないしカラオケ行こかぁ」
っていう感じが多いですよね。
学校終わりに行く猛者はそうそういません。
帰りに鉢合わせする可能性を考えて着替えとマスクを持っていくのもおすすめします。
それでも嫌なら車で歌え!
これは最終手段です。
家に自家用車があるなら乗り込んで歌いましょう。
少しだけ音漏れの心配もありますが、外で歌うより100倍マシです。
中学生の一人カラオケ|休日に行くならこの時間帯を狙え!
休日ならどの時間でもカラオケに行けるけど、どの時間が一番良いのか気になると思います。
時間ごとにオススメ度と注意点を説明したいと思います。
・朝~昼 評価★★★★☆
あんまりこの時間帯にくる学生はいません。
一人カラオケするなら一番良いと思います。
注意点
人が少なすぎて、店中に声が響き渡る可能性があります。
それでも、おじいちゃんおばあちゃんがこの時間帯は多いので基本は安心じゃないでしょうか。
真っ昼間 評価★★★☆☆
この時間帯も学生が少ないといえます。
カラオケの食べ物は高いので学生には手が出しにくいです。
この時間帯の中学生の9割はサイゼリヤにいます。
注意点
でも、隠れて食べ物を持ち込んでいる食べるというパターンもあるので気をつけましょう。
夕方~夜 評価★★☆☆☆
危険。学生ゴールデンタイム。
落ち着いてヒトカラがしたいなら行くな。
注意点
結構チラチラ見られるから服などをかけて対策。
夜中 評価★☆☆☆☆
酔っ払いが多い。団体客も多いので、気まずい事が多い。
注意点
DQNとパリピが多い。やだ。
まとめ
・中学生の一人カラオケを店員さんは全く気にしていない
・パリピは無視
・遠くに行くか車の中
・休日に行くなら朝
この4つを考えて一人カラオケデビューしちゃいましょう。
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