G-STAR RAWとは
1989年にオランダのアムステルダムにて設立されたブランド。
G-STAR RAWという名前から分かるよう、ロゥデニムが中心です。ロゥデニムとはいわゆる生デニム。加工もウォッシュもされていない未加工のデニムのことです。
しかし、G-STAR RAWのデニムはただのロゥデニムとはわけが違います。“縮まない、ねじれない、色落ちしない”という、今までのデニムとは一線を画するデニムを生みました。
デニムって色落ちが気になって洗わず使っていませんか?でもそれは衛生的に心配ですよね。
実はG-STAR RAWはジーンズを今までよりも綺麗に履くことが可能です。
他のデニムブランドとは違う次元で素材の研究開発を続け、独自のスタイルを取っています。
DIESELと同じくヨーロピアンジーンズですが、根本的な手法が大きく異なっているようです。
デザイナーは、ピエ-ル・モリセットという人で毎シーズン、ニューヨークにてコレクションを発表しています。
他産業とのコラボレーションも積極的に行っており、これまで自動車のランドローバー(Land Rover)とのコラボレーションで「RAW Defender」、アメリカのバイク(自転車)メーカーのキャノンデール(Cannondale)とコラボレーションで、機能的かつスタイリッシュな自転車「RAW Cannondale」を発表しています。
全世界に300店舗以上のショップを展開しており、世界中で愛されているブランドとして知られています。
G-STAR RAWを愛用している芸能人
芸能界でもたくさんのお洒落な芸能人がG-STAR RAWのデニムを愛用しています。
・松田翔太
・窪塚洋介
・浅野忠信
・木梨憲武
・ミスチルの桜井和寿
・かまいたちの山内健司 などなど…
めちゃくちゃお洒落な芸能人たちが愛用しています。
ドラマや映画などでも、よく見てみるとG-STAR RAWを着用している方がかなりいらっしゃいます。
今のデニム界を率いていると言っても過言ではないでしょう。
G-STAR RAWの特徴
人間の足の形に合わせてカッティングを取り入れた立体裁断ジーンズを取り入れたのはG-STAR RAWが世界で初めてです。
実際に履いてみれば分かるのですが、履き心地が他のデニムとは比べ物になりません。たとえ体にフィットするスキニーであってもその履き心地は変わらず素晴らしいものです。
さらにそれほどの履き心地となれば普通は5万円を軽く超えてくることが基本です。
しかし、価格の面でも超コスパが良いです。
【購入レビュー】G-STAR RAWの履き心地・サイズ感
実際に僕はG-STAR RAWのデニムを5本所有しています。
ものによって値段は変わりますが、主に15000円~40000円程の値段設定になっています。
このクオリティでその値段設定は破格だということを言っておきます。
履き心地
デニムは我慢して履くものだと思っていませんか?
G-STAR RAWのデニムは極端な話、スウェットパンツのような感覚で履くことができます。
足を通すときも履いて日常を過ごすときも、そして脱ぐときも全くストレスを感じません。
このG-STAR RAWのデニムを購入してから、他のデニムを履く機会はめちゃ減りました笑
サイズ感
サイズ感は日本のものと大きく変わりません。
自分の普段履いているデニムのサイズで選ぶことをおすすめします。
でも!注意点として、G-STAR RAWのデニムは立体裁断ジーンズなので特殊なカットを施しています。
そのため、裾上げをすると構造がおかしくなるタイプのものも存在します。
実際に僕が持っているもので裾上げをするのはやめたほうがいいものがこちらです。
オンラインで購入し、裾上げをしようと考えている場合はこのように裾が特殊な加工を施していないものを選びましょう。
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G-STAR RAWはかっこいい
ここまでG-STAR RAWの魅力について語りました。
めちゃくちゃ簡潔にいうと、「かっこいい!」なんです。
ぜひ、G-STAR RAWの至極のデニムを手にしてみてください。
デニムの世界観が変わるはずです。
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